Ø
複雑・膨大で、あいまいな情報や知識を取り扱おうとする、柔らかで、しなやかな新しい情報技術体系。
Ø
主体はあくまでも人間の立場、現実の立場、総合的な立場とする。
Ø
人間にとって理解しやすく適切で適当な大きさと厳密さで情報を取り扱う。
Ø
人間の主観を取り扱う。
Ø ハードコンピューティング:
従来の厳密な数学的体系に基づく科学技術
Ø
ソフトコンピューティング:
あいまいで複雑な現実の現象そのものが対象。人間が行うような柔軟な取扱いをし、その中にゆるい数理的、論理的な構造を見出す。ハードコンピューティングと人間との橋渡しを行う。
Ø
ファジィ理論 (主観的あいまいさ)
Ø
ニューラルネットワーク (学習)
Ø
GA<遺伝的アルゴリズム> (最適解の探索)
Ø
カオス理論 (複雑系)
Ø
確率・統計論
Ø
ラフ集合論 (幅を持った認識)
Ø
ソフトコンピューティングの理念、技術、応用にまたがる総合的な学問体系を樹立。
Ø
人間性と個性を重視した情報技術の開発。
Ø
ソフトコンピューティングに特化した世界のトップレベルに位置付けられるユニークな研究教育拠点を築く。
教授 向殿 政男
教授 林 陽一
教授 高木 友博
教授 荒川 薫
Ø
ソフトコンピューティングの基礎理論の確立及び体系化
・ ○○○○
・ ○○○○
Ø
次世代情報通信ネットワークへの応用
・
○○○○
・
○○○○
Ø
医療情報処理への応用
・ ○○○○
・
○○○○
Ø
画像・音声処理への応用
・ ○○○○
・ ○○○○